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クラブ理念
感謝 慎み たすけあい
◇感謝
多くの人の支えによりサッカーができることに感謝すること。
グラウンドの中では審判、相手チーム、そしてチームメイトに感謝の気持ちで接すること。
厳しい戦いの中でも相手を尊敬し、審判のジャッジも受け入れて正々堂々とプレーすること。
チームメイトや仲間のミスは許し、文句を言わず仲間のために力を注ぐ心。
TOHON FCでは自分で考え答えを出す。この環境を周りの選手・指導者が提供し、自分の考えを押し付けたりせずにそれに対するサポートをすることの実践を教える(認知・判断・実行)。
◇慎み
試合は勝者と敗者に分かれます。得点を入れ派手なパフォーマンスをしたり、勝って大騒ぎしたりせず、勝った時ほど謙虚に自分たちの試合を振り返る。負けて悔しい思いをしている相手の心を想いやる心(慎みの心)が大切です。相手の立場になって考え、思いやりの心を持ちましょう。試合に負けた時は周りのせいにせずに自分たちの力の足りなさを謙虚に受け入れ、次の試合に活かしていきましょう。試合終了のホイッスルは次の試合の開始の合図です。
また練習や試合ではユニフォーム、練習着など身だしなみを整え、スパイクやボール、練習用具を大切に扱いましょう。以上を全ての選手、指導者が実践することが相手を尊敬し敬う姿勢・心です。
◇たすけあい
チームの中にはいろいろな能力持った選手がいて、心を一つにして勝利に向かいます。試合の中ではよい流れのときもあれば悪い流れの時もあります。良い流れの時には過信せず全力を出し切ります。悪い流れの時にこそ、そのチームの真実の姿が現れると思います。苦しい時にこそ仲間のミスを許し、仲間を助ける力・心を持ったチームこそが真の勝者となると信じます。
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